2020年04月22日
ホームページ制作について
新型コロナウィルスの影響でECサイトの注目・需要が高まっていますが、
補助金が使える今こそ! ECサイトを始めてみてはいかがでしょうか?
ECサイトとは、ECサイトを運営するにはどんな業務や作業が発生するのか、どんなところに費用がかかるのか、ご案内いたします。
ECサイトとは? サイトの種類とメリット・デメリット
ECサイト(electronic commerce site)とは、インターネット上で商品を販売するWebサイトのことでネットショップやオンラインショップなどとも呼ばれます。
electronic commerceは電子商取引を意味します。
ECサイトには大きく分けて2つの種類、サイトの持ち方があります。
- モール型(ECショッピングモール)
- カート型(自社ECサイト)
モール型(ECショッピングモール)
例:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング多くのショップが同じサイト内に存在している形。
メリット
知名度があるので集客がしやすい
テンプレートがあるので始めやすい
デメリット
サイトのオリジナリティを出すことが難しい
ランニングコスト、サービス利用料や手数料の負担がある
カート型(自社ECサイト)
例:ユニクロ、無印良品その会社オリジナルのネットショップ。
メリット
オリジナリティを出しやすい
ランニングコストが安い(固定費で考えられる)
デメリット
集客に力を入れる必要がある
サイト構築が難しい
モール型でもカート型でもそれぞれメリット・デメリットがあります。まずは、企業としてオリジナルサイトを持ちたいか、自社商品が売れるのはどちらか、を検討する必要があります。
ECサイト運営にかかる費用
サイト制作、運営にかかる費用
- 初期制作費
- 月額利用料
売上時に発生する費用
- 販売手数料:商品が売れた場合に、サービス提供会社に支払う金額
- 決済手数料:クレジット決済等で発生する支払い代行会社に支払う金額
その他利用料や手数料など
- ポイント手数料
- アフィリエイト手数料
モール型でサイトを持つか、自社ECサイトで作るかによって必要な費用は変わってきます。
まずはどんなところで費用が発生するのか知っておくといいですね。
ECサイトの運営業務
ECサイトの運営業務をおおきく4つに分けて紹介します。
商品管理
商品の仕入れや在庫管理(発送作業)など
売上管理
受注管理や入金管理、販売管理など
マーケティング
集客や売上アップの施策や企画の検討など
サイト管理
ECサイトの商品登録やコンテンツの更新、ブログの更新など
ネットショップ運営とひとくちに言っても様々な業務があります。とくに商品管理や売上管理は何かツールを使ってできると手間が減り、業務効率も上がります。サイトの管理、商品管理はかんたんで、より早く新しい情報や商品をお客様にお届けしたい。
ECサイトを始めるなら、使いやすく多くの機能があるサービスを選びたいですよね。
WEB-BOXのカート機能には、
自社でECサイトを運営するための商品管理や受注、売上管理の機能や、商品発送後の自動メールや、お客様情報をまとめられる顧客管理など様々な機能が備わっています。
通常のホームページ同様、サイトの登録や修正には見たまま編集モードが使えたりと更新もかんたんです。
また、商品が売れた際に発生する売上手数料や販売手数料は頂いておりません。
ECサイトを始めてみよう、とご検討の方、費用や機能についてお気軽にお問い合わせください!
ホームページに関するお問い合わせ
ご相談などはこちらから!