2019年05月20日
ホームページ制作について
先日、このWEB-BOXのホームページもリニューアルのしましたが、ホームページの構成やデザインを見直してより良いサイトにしていくことが大切ですね。
ページの追加や修正では対応しきれなかったり、スマホ化やSSL化などへの対応などホームページをリニューアルするタイミングやリニューアル時に気を付けたいポイントをご紹介します。
ホームページリニューアルのタイミング
デザインが古くなったな、と思ったとき
ホームページは常に新しい情報を発信していく場所です。せっかく新しい情報を発信していても、ホームページ自体が古かったり時代に合っていない場合、その情報を見てもらえる可能性が減ってしまいます。サイトの訪問者に違和感を与えず、安心して情報を得てもらうためにも新しいデザインへのリニューアルも必要です。
ホームページの認知度が高まってきたとき
福井ではけっこう見られるのですが、インターネット接続のために契約したプロバイダの無料サービスでホームページを作られている方もいらっしゃいます。ホームページでどのくらい集客できるか分からないし、どんなホームページを作ればいいか分からない、という理由で無料のサービスからホームページを始める方も少なくないかと思います。しかし、無料のサービスは、ドメインが独自のものでない場合が多いです。
ホームページの認知度が高まってきたなら、独自ドメインでのホームページを開設した方が信頼度もアップします。
スマホ化、SSL化など技術的な対応が必要なとき
スマートフォンの普及率はどんどん上がってきています。もちろん、スマホでホームページを閲覧した場合に問題なく見ることはできます。しかし、サイトがスマートフォンに最適化していなければユーザーにストレスを与えてしまうことになります。また、SSL化といって個人情報などを守る通信の仕組みを取り入れていないサイトはお問い合わせへの懸念が高まり、不信感を与えてしまうことにもなります。
そして、Google検索での検索順位が落ちてしまう、ということも。
ホームページをリニューアルする理由はたくさんありますが、サイトの訪問者を思って、リニューアルすることが大切です!
ホームページリニューアルのポイント
もともとあるコンテンツは残しておこう
商品について、設備について書いてあるものはリニューアル後のサイトでも、その情報をより分かりやすく伝えられるようにしましょう。ページの追加・追加で迷子になってしまうようなサイトはまずどんなコンテンツを持っていたか洗い出し、なるべくきれいにまとめて道筋をつけていきたいですね。独自ドメインを取得しよう
リニューアル前から独自ドメインで運営していた場合は、そのまま引き続き使いましょう。今までプロバイダのサービスや無料サービスを使っていたホームページは独自ドメインを取得します。
リダイレクトに気を付けよう
リダイレクトとは、リニューアルに伴いページのURLが変わってしまった場合、古いページにアクセスがあったときに新しいページのURLに転送することを意味します。ホームページは検索からたどり着くだけでなく、お気に入りに登録されていたり、名刺やチラシにホームページアドレスが書かれていることもあります。サイトをリニューアルし、古いホームページへアクセスした人が何も見れない、という状況にならないよう気を付けましょう。
と、リニューアルのポイントを書きましたが、独自ドメインをどう取得するか分からない、リダイレクトなんてできるはずもない、と思いますよね。
安心してください。こういった作業はホームページ制作会社が行うことが多いです。
もちろん、弊社でリニューアルされる場合でもサイトの構成のご提案や独自ドメイン取得、リダイレクトの設定は弊社で行います!
今のホームページよりもっと良いサイトを!
ホームページリニューアルの費用などはこちらをご覧ください。
リニューアルをお考えのお客様、ぜひご相談ください。
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