リンクパスとは、商品のカテゴリーのリンク先を任意のものに設定できる、ショッピングカートの設定となっております。

設定箇所は、
ショッピングカート　>　商品管理　>　カテゴリー商品管理 or カテゴリー商品　>　shop　>　対象のカテゴリーの編集　>　リンクパス

基本的には、空欄で問題ないかと思います。
使用用途としては、カテゴリー欄にバナーや特設ページなどの画像を入れてページ遷移を促したい場合などに使用します。


＜イメージ1＞

＜イメージ2＞


今回は、「リンクパステスト」というカテゴリーに対して設定をしてみます。

＜イメージ3＞



↓




リンクパスに記入して「登録する」を押します。

＜イメージ4＞


＜イメージ2＞の【リンクパス】に先ほど記入したURLが表示されました。

表画面では以下のようになっています。

＜空欄の場合＞


＜入力した場合＞

「Index番号」とは、商品カテゴリなどの表示順番に関する設定となっております。

＜管理画面＞


編集する場合は、対象のカテゴリー右側にある「編集」を押します。
今回は【T-shirts】の番号を変更してみます。

＜イメージ1＞


カテゴリ詳細ページの下部に、「Index番号」という項目があります。
そちらで、表示の順番を指定して、変更することができます。

＜変更箇所＞




＜Index番号：１の場合　表画面＞
＜サイドバー表示時＞


＜商品一覧ページ＞



Index番号を 100 に変更してみます。



変更すると、＜イメージ1＞では、一番上にあった【T-shirts】が一番下に来ています。
＜イメージ2＞


表画面でも同様順番が変更されています。
＜サイドバー表示時＞


＜商品一覧ページ＞


以上、数字を任意の番号で、表示順を変更する機能となっております。

h1タグとは、大見出し、サイトのメインとなる見出しになるテキストを入力するタグとなります。
また、「検索エンジン」は h1 タグを使用してページの主要なトピックを理解するため、ページの関連性の高い内容のh1 タイトルを持つことは SEO 対策としても有効です。

設定箇所は、対象の商品カテゴリもしくは商品詳細の「h1タグ」です。

＜管理画面＞


入力値 
カテゴリ名： T-shirts
h1タグ ： T-shirts(h1)

入力すると、ページ上部に入力した値が表示されます。

＜イメージ＞


入力しなかった場合は、「カテゴリ名」が表示されるようになっております。

＜イメージ＞


入力値
カテゴリ名： T-shirts
h1タグ ： 空欄